カナダシニアひとり旅2023プリンスエドワード島

昨日までは、寒くて天気も雨が降ったりしてましたが、

次の日は、かなり良い天気になりました。

そこでツアーガイドの方にお会いして、

ロブスターのおすすめのレストランを聞きました。

でもお昼には、少し早かったので、

大好きなコンフェデレーショントレイルの散策に行きました。

タンポポがまっさかりになりつつある、向こうにPEI大学が見えます。

空が美しくて、爽やかな天気です!

タンポポが力強い!草花にひ弱さがないのは、土地がいいのかしら?

それとも太陽と空気?

そして、これを見に来た林檎は、つぼみ、ちょっと硬いよ?

さあ、ロブスターのランチです!

ビールも頂きました!

他にもセットだったので、ロブスター入りのチャウダースープとスコーン、

そしてポテトサラダ。

量も充分でとても美味しくいただきました。

ランチからのビールも爽快でした。

お値段は、ビール込みで75Cドルぐらいで、とても妥当でした。

プリンスエドワード島にきたら、ロブスターとポテトは食べないと!です。

このホテルには、4泊しました。

ネット予約した時は、朝食なしでもいいかなと思いましたが、

やはり朝ご飯を食べに外に行くのは面倒なので、追加しました。

けっこうな追加料金でしたが、

とてもいい雰囲気のダイニングで食べられて良かったです。

以前の宿主さんの時は、B&Bだったので、いい感じの朝食と聞いていました。

さて、着いてすぐチェックインしたあと、夕飯を何とかしなきゃと思い、

地図で確認した、歩くと少し遠いスーパーに買い出しに行きました。

歩いてばかりの1日でした。

しかし、カナダのベーグルが好きなので、アメリカンチェリーをたくさん買って、

あと、飲み物とか夕飯にできそうなものを買いました。

5年前は1番先に買ったのは、自転車だったので、荷物は大丈夫だったのですが、

今回は、宿を移動するので、歩きで重い荷物がつらい。

でも、朝食はオーダーしたのでちょっと安心です。

まだ、時差ぼけが続いていて、すごく眠くなりました。

今回は時差ぼけを克服するのにとても時間がかかりました。

コロナ開けで体調が万全じゃなかったからかな?

この日も早く寝てしまったので、朝、めちゃめちゃ早く起きてしまったので、

朝、散歩に出ることにしました。

朝8時に朝食を摂ると言ってたのに、

すっかり勘違いして50分近く遅刻してしまいました。

ちょっとまだ時差ボケが烈しかった模様です。

このインから、ビクトリアパークの端の灯台まで近かったので、

大好きな灯台を見に行きました。

なんてことでしょう!?窓の部分が剥げています。

昨年のハリケーンの後遺症ですかね?

でもきっと、夏までには直されていることでしょう!

やっぱり海と赤い砂岩が素敵です。灯台も!アクセントになってる。

白樺や、メープルの新芽や花も、近所の家々も何もかも、とても綺麗です!

本当に綺麗・・・・・

朝食を忘れるくらい・・・

カナダシニアひとり旅2023プリンスエドワード島

チェックインには、まだ早いので、

お腹も空いたので、サブウェイでランチすることにしました。

サブウェイに期間限定でロブスターロールが5年前あったので、

期待したのですが、まだ早かったのか、今回の旅行では、1度も出会えませんでした。

ただ、今回、ちょっとサブウェイにハマってしまって、

これから何回もきて(同じ店ではなく)しまいました!

なんとなく、ファーストフードと思っていると、大間違い。

ハーフロールと飲み物で20Cドルぐらいしました。

何回も行ったけど、やはりそれぐらい要ります。物価高と円安に_| ̄|○

その後、バスに乗り(現金2ドル)デルタホテルに向かいました。

学生さん向けのバス便は、やたらと多いです。

しかも、大学生や子どもはバス無料なのか、大学の授業料込みなのか・・・・?

デルタホテルの観光ガイド屋さんに、

お土産(荷物が少なくて大したものでない)を

持って行ったけど、代表の方はお仕事(ガイド)中だったので、

パートナーの方に

お願いして、ふうふうしながら、ホテルに辿り着きました。

今回の旅では、一番素敵なホテルです。

赤毛のアンの親友のダイアナの叔母さんが住んでいた家のモデルになったホテルです。もちろん、普通でもないか、豪邸だしね。家の中(ホテルの中)は、他のサイトでもたくさん写真があるように、すごく素敵です。女性好みです。

これは、おまけのホテルのお隣のネコです。

このホテル、ずっとアイランダーモンゴメリさんの関係の方が

住まれて運営されてたみたいなのですが、

今は中華系の方が出てこられて、ちょっとびっくりしました!

カナダシニアひとり旅2023モントリオールからプリンスエドワード島へ

美術館から、無事、ホテルに帰りました。

途中、スーパーで夕ご飯のサラダとティムホートンでベーグルを買ってきました。

もう、このホテルには慣れて?いるので、外のトイレもあきらめてたし、

シャワーは、浴びないということで。部屋に立派な?タオルは、あったんだけども。

そして、帰る途中で明日のバスの時間をしっかり確認して、写メを撮りました。

やっぱり、旅にスマホは絶対必要です。

明日は、けっこう朝早いので(バスは始発ぐらい)早めに就寝。

だけど、今度はエアコンの音がうるさくて・・・・古い。

空港へは、チャージしたopusカードを使います。

このカードきちんと使えれば、お安いんだけどね~

空港について、

昨日の間に事前チェックインしたはずの二次元バーコードを提示するも、

またもトラブル。スクリーンショットが暗くて、読み取れないって?

設定で明るくしてとか空港の人に言われて、またマゴマゴすることに。

なんとかできて、入れました。

そして、なんとか、飛行機に乗り、シャーロットタウン空港に着きました。

やっとたどり着いた~~!

でも、まだ午前中で、まだホテルにチェックインできません。

しかも、プリンスエドワード島は冬みたいに寒くて、その上、時雨てる。

荷物は重いし、もうダメと思いバスに乗ろうとしたら、バスの運転手さんに、

歩いて!って言われて。

ここでもまた、道に迷いつつ、何とか、モールに辿り着き、

来月のバスのマンスリーパスを買いました。

プリンスエドワード島のT3バスは、何故現金で払うの?

ぐらいの格安でコスパ最高です!

ただ、日本と違い、

1か月単位なので、1日から月末分で前月に買う必要があります。

そして、買えるところが、限られています。

なかなか旅人には、ハードル高しです。

基本レンタカーか、タクシー、で動くか、ガイドを頼みなさいということです。

ということで、私は、もうそろそろプリンスエドワード島には行けないです。

移動が難しいか、お金がかかりすぎです。

しかもレンタカー、運転に自信がないと!

モントリオール美術館は、カナダで1番古い美術館です。

モントリオールには、現代美術館もあり、どちらに行こうかと迷ったのですが、

現代アートは、最近よく見るので、モントリオール美術館にしました。

美術館の窓から見える、ウォールアート、カナダはこういう外の壁画って、多い。でもこの白黒写真風のポートレート風、何かカッコいいし、都会のビル群に似合ってる。馴染んでる感じで気に入りました。これ、現代アートですね。

この2枚は、この美術館って、本館と別館の2つになっているのですが、

それぞれの館からもう一つを見たところ、こんな風。

地下鉄でつながっていて、外に出なくてはいいのは、いいのだけど、

ちょっと分かりにくいのは、モントリオールの街と一緒。

この作品の今のメイン作品らしいです。カタログっぽいものによると。

展示作品は、ミイラから、自動車、現代アートまで、

本当にいろんな時代や土地や国、大変な収蔵品です。

本館には、こんな動く作品もあり、

日本のお茶道具、棗とかも、もったいないような展示の仕方で。

まるでデパートの棚みたいになってて、

何十個が小さい棚に展示されてて、見にくかった。

大きすぎる、もしくは、収蔵作品が多すぎるところありありです。

日本て、一堂に収蔵されてて、常設展示だけで人が集まる美術館て、無いな~

ここでは、ミュージアムショップで、

ここのピンバッヂを2つ2色、白と黒のを買いました。

カナダシニアひとり旅2023 モントリオール

4泊5日のプリンスエドワード島へ行く前に寄った、

ケベックモントリオールの最後の1日です。

モントリオールのセントラル駅に着きました。

そして、明日のこともあるので、opusカードのチャージをしておこうと思いました。

2回目のチャージですが、また機械が違ってて、勝手が分かりません。

必死に(こんなことで)何とか、カードにチャージ、1日24時間分です。

ここで、チャージしておいたら、10Cドルぐらいで、明日、飛行場まで行けます。

でも、実はこれ、出来てなかったんです。そのことは、また後で。

この時点で困ったことが発生してて、

2日前、ここモントリオールのホテルに、

スマホの充電ケーブルを無くしていたんです。

ただ同じホテル(名前も地番も違うけど、同じホテル)なので、

メールで」忘れたことを伝えたけど、その返事がなかった。

ただ、良いことは、慣れてるので探さなくても行けたことは、良かった、

で、ホテルに着き、チェックインするときに、また聞いたけど、

全然わかってくれなくて。。。

でも、じゃあ貸したげると!親切~。

でも借りたもんは返さないとなので、近くで売っているお店を教えてもらいました。

やっぱり、親切~

しかも、部屋に荷物を置いた後、教えてもらったところに行ってみると

なんと、ダラーラマートだったんです!安くて4Cドルぐらいで買えて良かった!

この受付のお姉さん、洋服のあちこちが開いてて、色っぽいスペインぽい人だったけど、

いい人やったわ~ということで、

この変なトイレが共同のホテルのイメージが、このお姉さんで良くなった!

やれやれと思って、これから地下鉄でモントリオール美術館に向かいます。

ところがです!!

opusカードのチャージが出来てなくて、改札が通れなくて!?

駅の人に聞いたら、やっぱりチャージ出来てないって!?

チャージの仕方は合っていたんだけど、

機械に置いたカードがチャージ情報を読み取る前に、

取り上げてしまったのが失敗したみたい・・・。

とにかく、このopusカードの機械って、なにもかも遅い!

このカード買ったときも、出てきたのが遅かったんだと思う。

しかも、カード払いで、先にお金を払うので、なんだか不安。

結局、どうなってるのかわからないけど、

最初のチャージ料金は、払われなかったという・・・

で、駅で再度、駅員さんの前で指南?されながら、もう1度チャージしました。

懲りないわ~

で、なんとか、美術館のある駅に到着したけど、また迷子HAAA~

なんだろう~モントリオールって、道が分かりにくい!

都会だから、ビルだらけで、先が見通せないんだ~

結局、すぐ行けるはずが、ぐるぐる歩き回り、2人も聞いて、

やっとたどり着きました。

カナダシニアひとり旅2023ケベックから、モントリオールへ

ケベックの美術館では、記念に香りの石鹸を買いましたが、

旅の途中で使ってしまって、今も家で使用中ですが、とてもいい匂いです。

ただ、ここでの(美術館)の記念と思ったのに、

同じものが街中で売られてて、しかも、街の店より美術館の方が高かった。なんだか~

ケベックのホテルで2泊して、朝、けっこう早く、

8時半ごろ発の帰りは電車。VIA鉄道です。

ケベックシティへは、行きが長距離バス、帰りは電車でしたが、

どちらも日本でネット予約して、プリントアウトしたものを持参していました。

これも決算とか大変で!英語だし、バーコードやらなんだか煩雑。

若い人や慣れている人は、スマホだけで動くのだろうけど、

なんだか、スマホだけで動くのは、まだまだ不安。

バッテリーとか充電とかWi-Fiとか、

スマホって、機械なのでなんらかの不具合や故障とか?

あるんでないかと・・・・・・・・・・・・・疑心暗鬼

ま、とりあえず、ホテルで、

昨日買ってきてた朝ご飯を食べ(ここは、湯沸かしとか無かったな)

早々に7時ごろ?チェックアウトして、歩きでセントラル駅に向かいます。

バスも電車も同じところなので楽勝と、そして、下り坂なので、大丈夫!

と思ったけれど、なんだかちょっと道に迷う。

ケベックシティが要塞ぽいから道が複雑なのか、私の感が鈍ってるのか?

そうこうしてると、何とか駅に到着しました。

全部の荷物をバックパッカーよろしく持っているのは大変だった!今さらですが・・。

駅には余裕ありすぎてかなり時間があり、やっと電車に乗り込むと、なんだか不安が、

これまた席やら電車の場所が分かりにくい・・・

ストレスだ~

そして、けっこう混んでいる(バスほどではない)

二人掛けだったけど、やっぱり隣いた~

苦手な若い青年・・・・。

電車の中でも、ちょっと昼食。2時間半はけっこう長い。

ただ、秋には紅葉の綺麗なところを走るらしい。

今回は、春なので緑なだけで・・・・。

何とか、間違いなくモントリオールに到着しました。やれやれ・・・